こんにちは。山里 洋です。
本日は、ご訪問いただき、誠にありがとうございます。
今回は、先祖の悪因縁で病気になるのは何故か?!についてお話します。
神占風水 先祖の悪因縁編(怨霊の祟り)
先祖の悪因縁
病気の要因の一つに先祖の悪因縁というものがあります。
因縁とは「目に見えない遺伝子のようなもの」といえば分かりやすいでしょうか。
先祖が行ってしまった悪い行いが、悪い報いとしてかえってくることを指しています。
先祖といってもその人数は膨大な数になります。
良い行いをされた方もいれば、悪い行いをされた方もいる。
良い行いも悪い行いも、因果応報でかえってくるのですが、それは当人のみならず。
「先祖の肉体を受け継ぐ子孫」にも報いとしてもたらされます。
いわば負の遺産であり、霊的DNA(遺伝子)とお考えいただければ分かりやすいかと思います。
先祖の方々から肉体を引き継いでいるのと同じく、これらの負の遺産も引き継ぎます。
良い因縁と悪い因縁があるのですが、悪い因縁のほうが強力に作用します。
それは、悪い行いの方が、怨みの念も加わり、遥かに強力になってかえってくるからです。
負の思念や想念が、行いに上乗せされて、相乗効果が加わります。
怨霊の祟り
負の遺産の凄まじさの一例として怨霊の祟りというものがあります。
先祖の方々の行いで、強い怨みを抱いたまま旅立たれる………と。
そんな方は、怨みを晴らすために、怨霊と化して末代まで祟る………といったこともあります。
怨霊の怒りは凄まじく、血縁者がおられる限り、攻撃を続けるといった凄まじさです。
稀なケースではありますが、それ程に怨みを買うというのは怖ろしいことなんですね。
怨霊の祟り………といっても、子孫が祟りだと理解できているかどうかの判別は、なかなか難しいと思います。
身内で立て続けに、同じような病気や不幸に見舞われるといった場合は、怨霊の攻撃にさらされている可能性があります。
怨霊の祟りに関する影響の一例
・家族や親戚で血に関する病気の方が多い
・次々と病気や不幸ごとが続く
・跡継ぎがなかなか生まれない
・成人する人が少ない
上記は怨霊の祟りに関する影響の一例です。
悪因縁に関する影響の一例
・先祖の方々と同じ事故にあう
・先祖の方々と同じ病気になる
・先祖の方々と同じ怪我をする
上記は悪因縁に関する影響の一例です。
悪因縁や怨霊に対するには、それに適した方法が必要になってゆきます。
悪因縁や怨霊の祟りに対するには
怨霊の祟りというケースは稀ですが、悪因縁は多かれ少なかれ、誰しもがもっているものです。
怨霊に祟られた先祖の方、悪因縁を行った先祖の方。
どちらも当事者はいないため、根本的な解決は難しくなります。
ですが手立てがないわけではありません。
ご自身であり、ご家族一人一人が先祖の方を供養してゆく事で、加護や守護の力が強まります。
一朝一夕で改善する事柄ではありませんが、日々の積み重ねが、ご自身やご家族、子孫を守る力となってゆきます。
真心を込めた先祖供養を行って、祟りや悪因縁に対する防御を固めてくださいね。
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