こんにちは。山里 洋です。
本日は、ご訪問いただき、誠にありがとうございます。
今回は、前世の記憶で病気になるのは何故か?!についてお話します。
神占風水 前世記憶編
病気の要因の一つに前世記憶というものがあります。
前世で受けた衝撃があまりにも強い場合、それは生まれ変わりをした後にまで引き継がれてゆきます。
前世記憶の影響例
例えば前世で高所から落下して、怪我をしたり亡くなられた場合、今世において高所恐怖症であったり。
前世で溺れたり亡くなられたりして、水に恐怖を感じられたり。
前世で水に関することで被害を受けられていると、気管系に影響が出たりします。
喘息などは、その傾向のつよい現われといえます。
前世の影響は、今世においても至るところにでてくるんですね。
前世記憶での性同一性障害
お心のお悩みも、前世の影響が色濃く反映されてゆきます。
例えば性同一性障害もそのひとつなんですね。
生まれ変わりは基本的には男・女・男・女と交互に生まれ変わりをしてゆきます。
でも、必ずしもそうとは限りません。
女・女・女となる場合もありますし、男・男・男となることもあります。
同性が続くと、その性への感覚が強まってしまうんですね。
ですから異性への生まれ変わり後も、そのお身体に順応できず、違和感をおぼえてしまう。
今世で身体は男性であっても、心は女性………こういう流れが原因のひとつなんですね。
前世記憶が影響する病例
前世が影響の一因となる病のいくつかには、こういう病があります。
- 熱病や肺炎=前世の火難
- 喘息や気管支系=前世の水難
- 原因不明の皮膚病=前世のお墓
- パセドー病=前世で首に関する難
- 胃や腸の病=前世で食に関する難
- 不妊の病=前世で婦人科系の病難
- 肝臓の病=前世で毒や酒に関する難
- 頭痛や偏頭痛=前世で頭に関する難
- ガン性の病=前世で不信心や供養の怠り
これらはほんの一例ですが、前世記憶が要因となって、病へと至る場合があるという事です。
前世記憶への対処
魂にきざまれた前世の記憶を薄めてゆくことで、改善されてゆきます。
魂には直接、影響を及ぼす事はできません。
しかし、魂と心はつながり、重なり合う事ができます。
心と魂が重なり、キレイに洗われていく。
そうイメージしてゆく事で、心から魂へと影響を及ぼす事ができます。
心と魂の格を向上させる事が、一つの対処法となります。
前世の事柄が、今世に強く影響を及ぼしていますが、最も大事なのは今世での生き方です。
諸々の艱難辛苦は、今世でどの様に対応して生きてゆくかの、天から与えられたものです。
ご自身の心を、深く見つめ直して、今世の人生を全うしてくださいね。
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