● 風水における枕の方位 鬼門に絡むと難病やうつ病に!?
おはようございます。山里 洋です。
あなたはどんな場所で眠り、どの方角に枕を向けて睡眠をとっておられますか?
人は人生の約30%を睡眠に使い、毎日の睡眠が直接、日々の健康への結果として蓄積されてゆきます。
良質な睡眠をとり、健康に生きるためには鬼門を理解し、枕の方位や寝ている場所の意味を知ることが重要となります。
鬼門上で長年眠ることで、うつ病や難病の原因となることもあるからです。
今回は、そんな鬼門と枕の方位についてみてゆきましょう。
方位には東西南北の四つがあり、さらに分けると北東.南東.南西.北西となります。
古来からの教えでは方位に十二支が使われ、男鬼門=丑寅(艮)=うしとら、女鬼門=未申(坤)=ひつじさる、とも呼ばれています。
枕の方位としては簡単に、東西南北で分けてゆきます。
良い方位としては、1.東 2.北 3.南 4.西 という順番となります。
まずは東について、みてゆきますね。
・東
陽出(ひいずる)方位であり、上昇を意味し最も良い方位とされています。
・北
頭寒足熱が表すように北向きだと落ち着き、安定した睡眠がとれます。
・南
北とは逆となり、夏場などの暑い時期では、睡眠の妨げとなることも。
・西
陽没(ひがぼっする)方位であり、下降を意味し良くないとされています。
西方浄土=死者の枕の方位との見方もあり、枕の方位としては避けるのが無難です。
この他にも、入口に枕を向けるのは良くないなどもあります。
枕の方位がもたらす睡眠の質、毎日の影響はわずかでも、十年二十年と積み重なれば、うつ病や難病の原因となることも。
住まわれている空間や鬼門などによっても、枕の方位は様々に変化しますので、一つの参考としていただければ幸いです。
風水における枕の方位、知識として認識し、日々の生活をより良きものにしてくださいね。
大切なあなたに、たくさんの感謝を込めて。
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