『赤ちゃんが、お母さんを選ぶんです』を読んで、涙が止まりませんでした。

昨日の、『赤ちゃんが、お母さんを選ぶんです』を読んで、涙が止まりませんでした。

私は、１９歳で結婚して、１１年間子供に恵まれませんでした。

その間、３回、流産を経験しています。

４回目の妊娠のときも、すでに出血があったため、半分あきらめの気持ちで、受診したところ、血だらけの子宮の中で、心臓は元気に動いているということだったので、そのまま即入院。

出産するまでの間、何回か入退院を繰り返しました。

この前、お話しした、持病も考慮して、帝王切開でしたが、無事、女の子を出産しました♪

それが、いまの娘です！

娘は、今まで、大した病気もせず、赤ちゃんの時も、ほんとに手がかからず、育てやすい赤ちゃんでした。

友だちは、娘のことを、『奇跡の子』と言います。

娘が、幼少のときも、何回も私は入院し、寂しい思いをさせ、今また癌で、つらい思いをさせてしまっています。

娘は、いつも笑顔で、弱音を言わないので、余計ふびんに思います。

もっと、健康で、なんでもしてあがられる、お母さんの子供に産まれていたら、もっと幸せだったんじゃないかな・・・

それでも、娘は、私を選んで産まれてきてくれたんでしょうか？

○○ちゃん、メッセージありがとうございます。

お返事遅くなりまして、ごめんなさいね。

いろいろと大変なご経験を重ねてこられたんですね。

苦しい経験を積み重ねてこられたからこそ、本当の幸せや喜びの意味を知り、かみしめられるんだと思います。

“” 大丈夫 “”　ですよ! ! !

お嬢さんも、○○ちゃんのことを選んで生まれてこられたのですから。

この世に生を受けられた方は、みな様天運をもっておられます。

どんなに困難で過酷な状況であっても、生まれるという使命があれば、必ずこの世に生を受けます。

辛く悲しいことも、その人が成長していくための糧になります。

あるがままを受け入れて、ご自身の愛情を表していけば、それが何よりだと思いますよ＾＾

かしょう りんぎ