神占風水 先祖の供養編

おはようございます。山里洋です。

本日はご訪問いただき、誠にありがとうございます。

神占風水先祖の供養編

病気の多くは様々な原因が、複合的に絡まりあって起こります。

そんな病気の原因には、先祖の方々が関係していることもあります。

今回は、先祖の供養で病気が健康になるのは何故か!?についてお話しますね。

先祖の方々がわずらっていたのと、同じ病気になることは意外と多くあります。

それは「肉体的な遺伝子を受け継いでいるから」というだけではありません。

先祖の方々と同じ病気になるには、こんな理由が秘められているからなんです。

みな様が苦しい時に頼られるのは、どんな方でしょう。

最も身近な人………ご家族を頼られることと思います

先祖の方々にとって、最も身近な存在＝子孫を頼られる………というわけです。

供養が届かず成仏できていない先祖の方々は、その苦しみを抱えながら子孫を頼られます。

こんな苦しい状態だから、助けて ! ! と。

ご先祖様に頼られた子孫の方は、そのご先祖様と同じ病気になります。

先祖の方々と同じ病気になられるのは、遺伝以外にもこういった理由があるんですね。

なかにはこんな事例もあります。

先祖の方々の供養を一切せず全く省みない子孫に対し、供養を求めて病気をもたらされる場合もあります。

一例を挙げてみます。

ある方はお墓が近くにあるのに、まったくお墓参りにゆかずに慢性的な偏頭痛を抱えておられました。

これは!?と思い、お墓参りにゆかれるようにお勧めしたところ。

半信半疑ながらも改善したい一心で、週に一回お墓参りにゆかれたそうです。

一回、二回と回を重ねられるごとに、お墓参りをすると偏頭痛がスッキリと取れてゆくことに気付かれました。

偏頭痛が収まると、また一ヶ月二ヶ月とお墓参りをしない………。

また偏頭痛が………と。

もう偏頭痛の原因は明白ですよね。

この方はお墓参りの重要性を、お分かりいただけたようです。

そして、供養は個人個人でつながっているものです。

家族の誰かが先祖を供養しているから、私はしなくてもいいや………とはなりません。

お一人お一人の守護霊が違うように、その影響も個別に異なります。

家族の誰かが行っているから大丈夫 ! ! ということにはならないんですね。

先祖供養は、人任せではなんの効果にもつながりません。

真心をこめてご自身で行うから、先祖の方々に通じてゆくものなんですね。

日々真心をこめて先祖の供養を行ってゆけば、改善される病気は多くあります。

日々の積み重ねで変化が現われるには、それなりの時間を要するということはご認識くださいね。