● 子供達の未来を救う映画 あなたの愛ある支援をお待ちしています。
おはようございます。山里 洋です。
この世界には、よんどころない事情で親と暮らせなかったり、虐待ゆえに親と住めないでいる。
そんな児童養護施設で生きる子供達がいます。
児童養護施設は全国に600施設あり、約30,000人の子供たちが暮らしています。
そのうち親が居ない子が2/3、虐待などで親がいるのに家に帰れない子が1/3。
子供達の多くは18歳になるまで施設で過ごし、そこから社会へと旅立ちます。
しかし児童養護施設出身だからといって、偏見を持たれることが多いのが実情です。
過去に辛い経験をした子供達の多くが、社会に出ても辛い目にあっているんです。
何故、この様な負の連鎖が続くのでしょうか。
そこには、児童養護施設のことを知らないが故の、社会が持つ過度の偏見が見え隠れしています。
そう、人は未知の事柄に対しては、ネガティブなイメージが先行するからです。
その人が背負う過去をみて、そこから連想する先入観に支配されやすくなるからです。
もちろん、それだけではありませんが、その想いがもたらす相手への影響は計り知れません。
想いは交錯します。
交錯した想いは相手の心を傷つけ、更なる溝を創り出します。
でも、これらの未知の部分や先入観なども「知る」「知っている」状態となれば、その趣きも違ってゆくでしょう。
そのためには、多くの方に知っていただく必要があります。
その方法として「映画」が選択されました。
子供達の過去の辛い体験や、心の傷を深く掘り下げる、そんな映画ではありません。
子供達が夢や希望に向かえる未来を創造でき、社会の偏見や先入観をなくしてゆく。
そんなエンターテイメント性の高い映画が企画されています。
企画されたのは、NPO社団法人キッズ・ドリームパートナーズ代表の山本敏幸さん。
でも、あなたもご存知の通り、映画を完成させるには費用が必要です。
その費用を捻出するためには、多くの方の支援が必要となります。
プラチナ思考でお話する、幸せなお金持ちになるための方法の一つとして。
「収入の一割を他の人に与える」というものがあります。
豊かさを分け与えることで、更なる豊かさが還ってくるということです。
多くの億万長者と呼ばれる人々は、この教えを実践されています。
あなたが持つ豊かさを、笑顔や喜びに変える。
そして、この方法は徳を積む行いにもなります。
「徳は魂の財産」とも呼べるもので、魂に貯まってゆき、その恩恵は輪廻の先や末代まで続くものです。
徳を高め、金運を高める、そんな数少ない方法の一つとして、お話させていただきました。
そんな素敵な映画創りに、興味を持っていただけた方は覗いてみてくださいね。
子供達の未来への希望や、社会的意義を少しでも感じていただけたなら、こちらよりお進みください。
児童養護施設の子ども達に「希望」と「生きる力」を伝える映画を
あなたの愛ある支援が、未来の子供達の笑顔への道しるべです。