アルツハイマー病 血液検査で新技術…!?

 
● アルツハイマー病 血液検査で新技術…!?

おはようございます。山里 洋です。

今朝の白浜は、白い雲が幕のようにひろがり。

晴れた空には、西に月がたたずんでいます。

今日は全国的には、晴れの予報となっていますが。

関東周辺では、湿った空気が入るため。

雨となるところも出るようです。

冷たい空気と雨で、風邪など召されませんよう。

お気をつけくださいね。
 

血液検査でアルツハイマー病の原因物質が、脳の中にたまっているかどうかを判定できる新たな技術。

そんな技術を、国立長寿医療研究センターなどのグループが開発され。

アルツハイマー病の早期発見につながると、期待されています。

これは愛知県大府市にある、国立長寿医療研究センターと。

ノーベル賞を受賞した、島津製作所の田中耕一さんのグループが、共同で開発しました。

アルツハイマー病の患者は、発症の10年以上前から。

脳の中にアミロイドベータと呼ばれる物質が、たまり始めることが分かっていますが。

検査にはPETと呼ばれる画像診断装置や、特殊な試薬などが必要で、簡単にはできませんでした。

研究グループでは、アミロイドベータがたまった高齢者と、健康な高齢者の計60人以上から血液を採取。

アミロイドベータがたまった人の血液では「APP669-711」と呼ばれるたんぱく質の量が。

僅かに変化していることを突き止めました。

この検査は、血液が数滴あればできるということで。

実用化されれば、健康診断の採血の際などに、調べることも可能だということです。

国立長寿医療研究センター、認知症先進医療開発センターの、柳澤勝彦センター長は話されます。

「発症前の患者が簡単に分かるようになれば、そうした患者を対象にした治療法の研究も進む。

アルツハイマー病の、予防薬の開発にも役立つはずだ」と。
 

病気の原因は実にさまざまです。

牛の脳が侵される病気の狂牛病は、飼料として与えられた汚染肉骨粉が感染源と考えられてます。

「食」がもたらす影響の大きさが、語られている病気のひとつです。

いわゆる共食いが引き起こす要因も、推測されます。

ヒトも哺乳類であり、同じ哺乳類の動物たちの肉を食べるということは。

そのリスクを食べることと、同じとなり。

病気を引き起こす原因のひとつとなります。

「命」を育むための食事について、深く考えてみてくださいね。

がんや難病を安心へ。ご相談は無料です。

090ー9713ー4741
携帯からのお問合せ
PCからのお問合せ
 

お身体やお心を本当の健康にしてゆきませんか?

ヒーリングの知識や技術で健康へのサポートをさせていただきます。

お悩みや苦しみのご相談、ヒーリングはこちらをご覧ください。

うつやがん 難病を健康にするヒーリングメニュー

うつやがん 難病を健康にするヒーリング 山里 洋

東京や大阪、全国各地にお伺いさせていただいてます
和歌山県西牟婁郡白浜町3137-17 ハイツゆうゆ201号
営業時間 9:00~18:00

健康な心と身体を築く7つの理解
がんや難病ヒーリングメニュー
白浜へのアクセス
お客様のご感想
今月のご予約の状況
tel : 090-9713-4741

携帯やスマートフォンからは直接かかります。
(留守番電話へは、お名前ご用件をお願いします。)

 
和歌山.大阪.奈良.京都.神戸.田辺.海南.御坊.串本.勝浦.新宮.東京都内からもご依頼いただいております。

難病.癌(ガン).鬱(うつ).認知症.精神病.原因不明の病でお悩みの方。

コメント

タイトルとURLをコピーしました