● デング熱ウイルスを媒介する蚊が北上!?温暖化リスクで北海道にも…!?
おはようございます。山里 洋です。
今朝の白浜は、秋晴れの穏やかな天気。
冷え込む空気が、透き通るような青空を演出しています。
冬至にむけた傾斜で、陽光が部屋をつつみ。
心地良い朝のひとときから、始まります。
昨日は北海道の胆振地方で、震度4の地震が観測され。
台風20号が、7日ごろに。
日本に接近すると予想されています。
大自然には、様々な姿があります。
大自然が奏でるメッセージに、耳を傾けてくださいね。
蚊が媒介する感染症、デング熱を巡り。
今年の2014年8月以降、東京都渋谷の代々木公園などを訪れた人の感染が、全国で相次ぎました。
厚生労働省などの調べでは、10月末時点で感染者は160人に上っています。
デング熱のウイルスを持つ蚊が見つかった代々木公園は、感染の拡大を防ぐため。
10月31日までの約2ヶ月にわたり、大部分が閉鎖されるなど、大きな影響が出ていました。
環境省によれば、デング熱のウイルスを媒介する「ヒトスジシマカ」は。
戦後の1950年に行われた調査で、生息する地域の北限は栃木県の北部でした。
それが約50年後の2000年の調査では、秋田県の北部で確認され。
その10年後の2010年の調査では、青森県の一部でも確認。
ヒトスジシマカが生息する地域が、次第に北上しています。
ヒトスジシマカが生息する地域は、年間の平均気温が11度以上の地域とほぼ重なっており。
生息が広がっている背景には、気温の上昇があるとみられています。
さらに将来予想される温暖化の被害について、国内の大学や研究機関がまとめた最新の報告書によれば。
このまま温暖化が進めば、今世紀末には生息する地域が北海道にも広がるとの予測。
国立環境研究所環境都市システム研究室の、肱岡靖明室長は話されます。
「デング熱が一般的な病気になると、日本中どこにいてもデング熱にかかってしまう可能性が非常に高い。
流行のおそれのある地域が広くなると、それだけ対策費用もかかるし、抑えきれなくなるので深刻度は増していく」と。
温暖化は、その深刻さの度合いを増し続けています。
温室効果ガスの削減では、上昇スピードを緩やかにしているだけで。
なんの改善にもなっていません。
地球が持つ自浄作用よりも、削減できてこそ。
改善への道が開けてゆきます。
地球もひとつの生命体。
人によって傷つけられれば、発熱(温暖化)もし、悪寒で身震い(地震)もします。
発熱で出た大量の汗(豪雨や台風)も、原因は明らかです。
大事な地球を守ることが、私たちの暮らしを守る、最も大切な方法です。
がんや難病を安心へ。ご相談は無料です。
・090ー9713ー4741
・携帯からのお問合せ
・PCからのお問合せ
お身体やお心を本当の健康にしてゆきませんか?
ヒーリングの知識や技術で健康へのサポートをさせていただきます。
お悩みや苦しみのご相談、ヒーリングはこちらをご覧ください。
東京や大阪、全国各地にお伺いさせていただいてます
和歌山県西牟婁郡白浜町3137-17 ハイツゆうゆ201号
営業時間 9:00~18:00
・健康な心と身体を築く7つの理解
・がんや難病ヒーリングメニュー
・白浜へのアクセス
・お客様のご感想
・今月のご予約の状況
・tel : 090-9713-4741
携帯やスマートフォンからは直接かかります。
(留守番電話へは、お名前ご用件をお願いします。)
和歌山.大阪.奈良.京都.神戸.田辺.海南.御坊.串本.勝浦.新宮.東京都内からもご依頼いただいております。
難病.癌(ガン).鬱(うつ).認知症.精神病.原因不明の病でお悩みの方。