デング熱の感染が新たに2人!!温暖化で蚊が北上し北限が…!?

 
● デング熱の感染が新たに2人!!温暖化で蚊が北上し北限が…!?

おはようございます。山里 洋です。

昨夜の雨は、先ほどあがりました。

濃灰の空は、その表情を変えることなく。

今日一日は、降ったり止んだりが続くようです。

昨日や今日は、涼やかな気候で。

秋の気配を感じさせてくれます。

70年振りに国内感染が報じられた「デング熱」。

東京の代々木公園の蚊が、デング熱を媒介した可能性があります。

ヒトからヒトへの感染はありませんが。

蚊には、お気をつけくださいね。
 

熱帯や亜熱帯の地域で流行している「デング熱」。

海外への渡航歴のない、埼玉県の20代の女性と東京都の20代の男性への、新たな感染が分かりました。

2人は27日に「デング熱」への感染が確認された、埼玉県の10代の女性と同じ学校の生徒で。

いずれも東京都の渋谷区、都立代々木公園で蚊に刺されて、感染した疑いがあり。

東京都は念のため公園内で、蚊の駆除を進めています。

デング熱のウイルスを媒介する「ヒトスジシマカ」は、もともと東南アジアに生息していたヤブカの一種で。

環境省によれば戦後の1950年に行われた調査で、生息地域の北限は栃木県の北部でした。

それが50年後の2000年の調査では、秋田県の北部で確認されたのに続き。

その10年後の2010年の調査では、青森県の一部でも確認され、生息地域が次第に北上しています。

環境省によれば、ヒトスジシマカが生息する地域は、年間の平均気温が11度以上の地域とほぼ重なっており。

ヒトスジシマカの生息が広がる背景には、温暖化などの影響があるとみています。

環境省は、こうコメントされています。

「国内では不衛生な下水道など、蚊の発生源が少ないため、ただちにデング熱が流行するわけではないが。

温暖化によって、潜在的なリスクのある地域が、拡大する傾向にある。

一人一人が蚊に刺されないよう気をつけるだけでなく、蚊の発生源を減らす社会的な取り組みも必要だ」と。
 

各地で大雨が続いたり、異常な気象状態が続いている日本。

蚊の越冬が、さらなる感染リスクを高めることにも。

デング熱は対処療法のみで、治療法は確立されていません。

通常は適切な治療を受ければ、一週間ほどで回復しますが。

中にはデング出血熱と呼ばれる症状もあります。

蚊との接触には、十分にお気をつけくださいね。

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