● 子宮頸がんワクチンで副作用!?厚生労働省の一年の軌跡とは…!?
こんにちは。山里 洋です。
白浜の今朝は、雲と陽射しがほどよく調和しています。
震度6強の揺れを観測した、岩手.宮城内陸地震。
昨日6月14日で、6年を数えます。
そんな15日の早朝、岩手や青森で震度4の揺れが観測されました。
大地のひびきは、定期的におとずれます。
日ごろからの備えを、大事にしてくださいね。
こちらでは子宮頸がんに備えるためのワクチンが、問題を引き起こしています。
子宮頸がんは20~30代の、若い女性に増えているがんです。
国内では1年間に約9000人の方が発症し、約2700人の方が亡くなられています。
子宮頸がんの予防には、定期的な検診とワクチンの接種が効果的とされ。
厚生労働省は昨年の2013年4月に、「サーバリックス」と「ガーダシル」。
この2種類の子宮頸がんワクチンを、法律に基づく定期接種に追加していました。
子宮頸がんワクチン定期接種の対象は、小学6年生~高校1年生まで。
3回の接種が必要で、ほかの予防接種と比べ、筋肉に深く注射するため強い痛みを伴うのが特徴。
これまでに約337万人の方が接種を受けられましたが、原因不明の体の痛みを訴える女性が相次ぎ。
厚生労働省は昨年の2013年6月に、「接種との因果関係が否定できない」とし。
子宮頸がんワクチン接種の積極的な呼びかけを中止する、異例の対応を取りました。
原因不明の痛みを訴えた女性は、昨年の2013年9月末の時点で130人にのぼります。
国の積極的な呼びかけ中止を受けて、全国で接種を見合わせる動きは広がり。
厚生労働省の推計で、呼びかけ中止後に子宮頸がんワクチン接種を受けた方は、それ以前の1割程度に。
厚生労働省は、全国にある17の医療機関で診療を行うとともに。
子宮頸がんワクチン接種による痛みの原因分析や、治療方法の研究を進めています。
今年の2014年1月に、厚生労働省の専門家会議がだした見解では。
「接種への不安や痛みなどがきっかけで、症状が引き起こされた可能性がある」とまとめています。
しかし痛みの原因解明には、至っていないのが現状です。
厚生労働省は接種の積極的な呼びかけ中止後、1年がたった今なお対策を打ち出せていません。
女性にとって、かけがえのない臓器「子宮」。
そんな子宮を、がんから守るための子宮頸がんワクチンです。
そんなワクチンが、女性を苦しめる原因に。
厚生労働省の問題解決に向けた、柔軟な対応が求められています。
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