● 子宮頸がんワクチン問題 勧奨中止から1年後の現状とは…!?
こんにちは。山里 洋です。
白浜の空は、うすい雲におおわれています。
昨日の関東では、真夏日のなか「ひょう」が降るなど。
空の表情も、その変化の度合いをつよめています。
暑さと湿度で熱中症も。
のどが渇くまえの、こまめな水分補給を心がけてくださいね。
こちらでは、子宮頸がんにならないためのワクチンが、問題となっています。
子宮頸がんワクチンを巡り、接種後に原因不明の体の痛みを訴える女性が相次ぎ。
厚生労働省は昨年の2013年6月、「接種との因果関係が否定できない」として。
子宮頸がんワクチン接種の、積極的な呼びかけを中止しました。
今年の2014年1月、専門家で作る国の会議が「接種への不安などがきっかけで症状が出た可能性がある」。
そんな見解をまとめましたが、今も原因は解明されていません。
この影響で子宮頸がんワクチンの対象=小学6年生~高校1年生の間で。
接種を見合わせる動きが広まり、現場の混乱が続いています。
神奈川県藤沢市が、市民約7000人を対象にアンケートを実施。
必要な3回の接種を終えていない392人のうち、約4割の方が「問題が解決されるまで接種を見送る」と答え。
約3割の方が「検討中」とし、約7割の方に達する結果に。
またアンケートでは、こんな声も寄せられていました。
「突然症状が出るかもしれない」
「子どもに子宮頸がんワクチンを、接種させなければよかった」
藤沢市健康増進課の、相原陽子課長は話されます。
「正確な情報がないので、市としてもきちんとした説明ができない状況にある。
国は子宮頸がんワクチンの痛みの原因解明を急ぎ、治療態勢の整備を進めてほしい」と。
専門家で作る国の会議は、不安などが原因だとしていますが。
厚生労働省の副反応・痛み研究チーム、信州大学医学部の池田修一教授によれば。
子宮頸がんワクチンの、副反応の疑いがある40人を調査し。
その内の29人の方から自律神経の異常がみられる、とする研究成果がでています。
しかし厚生労働省は、今回の子宮頸がんワクチンに対する研究成果について、こうコメントしています。
「“心身の反応”とした部会の結論に影響は出ない」と。
子宮頸がんワクチンの副反応で、苦しまれている方がたくさんおられます。
柔軟な視点で、真心のある対応が望まれます。
がんや難病を安心へ。ご相談は無料です。
・090ー9713ー4741
・携帯からのお問合せ
・PCからのお問合せ
お身体やお心を本当の健康にしてゆきませんか?
ヒーリングの知識や技術で健康へのサポートをさせていただきます。
お悩みや苦しみのご相談、ヒーリングはこちらをご覧ください。
東京や大阪、全国各地にお伺いさせていただいてます
和歌山県西牟婁郡白浜町3137-17 ハイツゆうゆ201号
営業時間 9:00~18:00
・健康な心と身体を築く7つの理解
・がんや難病ヒーリングメニュー
・白浜へのアクセス
・お客様のご感想
・今月のご予約の状況
・tel : 090-9713-4741
携帯やスマートフォンからは直接かかります。
(留守番電話へは、お名前ご用件をお願いします。)
和歌山.大阪.奈良.京都.神戸.田辺.海南.御坊.串本.勝浦.新宮.東京都内からもご依頼いただいております。
難病.癌(ガン).鬱(うつ).認知症.精神病.原因不明の病でお悩みの方。