● がんを早期発見する技術 乳がんや大腸がんが1回の採血で!?
こんにちは。山里 洋です。
今日は、これから東京へ。
高速バスを乗り継ぎ、目指すは関空。
関空もLCCも、はじめて活用します。
目的は、こちら。
鳥居先生の【第9回】 元祖!東京 『人脈塾』 交流会に参加するため。
人と人との出会いが、成長という名の花を咲かせてくれます。
こちらの共同開発では、どんな花を咲かせてくれぬでしょうか。
NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構。
このNEDOが、乳がんや大腸がんなど13種類のがんを。
1回の採血で発見できる、次世代診断システムの開発プロジェクトを始動。
国立がん研究センターや国立長寿医療研究センターのほか、東芝や東レなど9法人、団体が参加します。
プロジェクトでは、がん細胞が分泌するマイクロRNA(リボ核酸)に注目。
マイクロRNAとは、細胞内に存在する18~25塩基ほどの長さのRNA。
13種類のがんに、それぞれ特徴的なマイクロRNAを組み合わせることで、がんの早期発見や種類の特定に。
認知症も対象にした、医療現場で使用できるシステムの開発を、2018年度末までに目指す方針。
がんの検査に使う既存の腫瘍マーカーは、がんが進行しないと数値が上がらないものも。
PSA(前立腺がん用)やCA125(卵巣がん用)など、一部の腫瘍マーカーでは。
早期のがんでも数値は上昇しますが、感度や特異度は不十分に。
がんの早期発見を目的とする集団検診には、ほとんど使われていません。
今回のプロジェクトでは、国立がん研究センターや国立長寿医療研究センターが。
蓄積した臨床情報や血液サンプルを利用し、マイクロRNAを大規模に解析。
解析を通じ、早期のがんや認知症を発見できるマイクロRNAや。
個別症例の違いを予測できる、マイクロRNAを特定する計画。
がんの次世代診断システム開発プロジェクトの委託予定先。
・国立がん研究センター
・国立長寿医療研究センター
・東レ
・東芝
・アークレイ
・京都工芸繊維大学
・バイオチップコンソーシアム
・バイオ産業情報化コンソーシアム
・プレシジョン・システム・サイエンス
実施期間は2014~2018年度で、総事業費は約79億円が予定されています。
がんの早期発見の確率が高まれば。
がんへの対策も早まります。
増え続けるがんに対する、一筋の光明となるかもしれませんね。
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