● 和歌山ですい臓がんを学ぶセミナー!!毎年○万人の方がすい臓がんで…!?
こんにちは。山里 洋です。
昨日の白浜は、晴天と雨天とが、せめぎあい。
今朝は雨天が勝利をおさめています。
関東甲信や北陸に東北南部でも梅雨入りが発表。
天降るしずくが、日本をおおっています。
エルニーニョで、梅雨明けが遅れることも予想され。
大量の雨滴が、大地のうねりをいざなうことも。
土砂災害や川の増水など、お気をつけくださいね。
こちらでは、すい臓がんと治療とのせめぎあいが続いています。
治療が難しいとされる、すい臓がんについて学ぶ、市民公開講座「パープルリボンセミナーin和歌山」。
この講座が14日午後1時半~4時半に、和歌山市紀三井寺の県立医大で開かれます。
がんの方や家族らでつくるNPO法人が、県立医大の医師らと協力。
治療の啓発や早期発見をめざし、和歌山県内での開催を企画。
専門医による講演やパネルディスカッションなどを予定し、広く参加を呼びかけています。
すい臓がんは、早期の段階では目立った症状が少ないがん。
がんの発見が遅れがちで、気付いた時には既に転移などが進行し、手遅れの場合も。
国内で効果が期待できる抗がん剤は数種類で、毎年約2万人の方が亡くなられています。
講座を企画したのは、すい臓がん患者を支援するNPO法人「パンキャンジャパン」の真島喜幸理事長(66)。
真島理事長は2006年に妹の喜美子さん(49)を、すい臓がんで亡くされています。
「中学生の子どもを残して旅立った妹の無念さ、家族の悔しさを誰にも経験してほしくない」と、この法人を設立。
早期発見の重要性を伝え、市民と地域の専門医をつなぐため。
2009年から全国各地で、すい臓がんに関するセミナーを開催。
真島理事長自身も、2年前にすい臓がんが見つかって手術を受けておられます。
「私は妹のすい臓がんを機に、定期的に検診を受けるように。
私は早期に発見できたが、家族と過ごす時間的余裕もないままに、亡くなる方も大勢おられる。
すい臓がんの怖さを知って、予防や早期発見に努めてほしい」と。
今回のセミナーは和歌山市内で11~13日に、日本肝胆膵外科学会が開かれるのに合わせたもの。
当日の14日は、県立医大のすい臓がん専門医ら4人が講演。
外科療法や化学療法、免疫力を高めてがん細胞を攻撃する「がんペプチドワクチン療法」。
これらの最新の状況について解説し、その後にパネルディスカッションへと。
専門医らが診断や治療の課題について意見交換し、会場からの質問にも答える予定。
がんの治療には、さまざまな方法があります。
ご自身にあった治療法を、見つけてくださいね。
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