● 日本が子宮頸がん大国に!?子宮頸がんワクチンがもたらすものとは…!?
こんにちは。山里 洋です。
昨日の白浜は、暑さも少し和らぎ。
家に帰ったときの、モワッと感も消え。
過ごしやすい夜をむかえました。
気象庁は2日に、こう発表。
「九州南部と九州北部、それに山口県が梅雨入りしたとみられる」と。
梅雨の到来で、暑さも和らいでくれそうですね。
こちらでは子宮頸がんの予防接種問題が、梅雨のような憂鬱を運んでいます。
子宮頸がんは、パピローマウイルス(HPV)の感染で起きる女性のがん。
ウイルスの感染予防のワクチンが、世界中で使われています。
日本では主に女子中学生を対象に、2009年から接種が始まり。
徐々に広がって2013年4月から、定期接種化されました。
しかしその前後から、激痛などの副作用例が報道され、被害者の会も発足。
厚生労働省の専門家会議は2013年6月、「積極的な接種勧奨の差し控え」を決めることに。
これを受けて自治医大さいたま医療センターの、今野良教授(産婦人科)らがシンポジウムで報告。
日本では毎年約1万人の方が子宮頸がんを発症し、約3500人の方が亡くなられています。
また約9000人の方が早期がんで、円錐切除術を受けて。
何割かの方は、出産への障害もでておられます。
ワクチン接種率が85%なら、検診ゼロでも6割。
検診率が85%なら、ワクチン接種率が10%でも、8割以上の子宮頸がんを予防できます。
ところが副作用報道と勧奨の差し控えの結果。
子宮頸がんワクチンの接種率は72%から8%に激減し、検診率も25%に落ち込みました。
現在この子宮頸がんワクチンは、53ヶ国が公費接種を行っている状況で。
検診率も接種率も低い日本は、このままでは10数年後には子宮頸がん大国になる可能性も。
WHO=世界保健機関は2014年3月、こうコメント。
「重大な病気につながるとの根拠はない」とワクチンの安全性、有効性を述べています。
ワクチン専門家としてWHO顧問であり、最近まで英国保健省予防接種部長だったD・ソールズベリー医師。
医師によれば、英国は国を挙げて子宮頸がん予防を実行し、学校でワクチンを接種しています。
2009年に接種直後の女生徒が亡くなり、大きく報道されたことも。
保健省はそれと同じ日に製造されたワクチンを調査し、他では特別の副作用がないと確認して発表。
こうした対応で、4日目には報道は鎮静化。
シンポジウムでは副作用の訴えに対し、日本の厚生労働省や医療関係者の対応のまずさが浮き彫りに。
子宮頸がんワクチンについては、さまざまな問題がでています。
誠意と真心ある対応が、望まれています。
がんや難病を安心へ。ご相談は無料です。
・090ー9713ー4741
・携帯からのお問合せ
・PCからのお問合せ
最近のがんに関する記事。
・がんの遺伝はわずか!?がんになりやすい多くの原因とは…!?
お身体やお心を本当の健康にしてゆきませんか?
ヒーリングの知識や技術で健康へのサポートをさせていただきます。
お悩みや苦しみのご相談、ヒーリングはこちらをご覧ください。
東京や大阪、全国各地にお伺いさせていただいてます
和歌山県西牟婁郡白浜町3137-17 ハイツゆうゆ201号
営業時間 9:00~18:00
・健康な心と身体を築く7つの理解
・がんや難病ヒーリングメニュー
・白浜へのアクセス
・お客様のご感想
・今月のご予約の状況
・tel : 090-9713-4741
携帯やスマートフォンからは直接かかります。
(留守番電話へは、お名前ご用件をお願いします。)
和歌山.大阪.奈良.京都.神戸.田辺.海南.御坊.串本.勝浦.新宮.東京都内からもご依頼いただいております。
難病.癌(ガン).鬱(うつ).認知症.精神病.原因不明の病でお悩みの方。