● がんの方の家族と医療従事者のシンポジウム そこにある課題とは…!?
こんにちは。山里 洋です。
白浜の今日は、うすい雲がひろがっています。
日中のあたたかさが、朝晩の冷えこみを際だたせ。
寒暖差のおおきさを感じさせます。
体温バランスには、ご留意くださいね。
こちらでは、がんの方の家族と医師など医療従事者との温度差が、感じられます。
がんの方の家族と医師などの医療従事者との、コミュニケーションについて話し合うシンポジウム。
このシンポジウムが大阪市内で開かれ、がんの方や家族を支える仕組み作りを求める声が相次ぎました。
これは突然がんと告知された母親と、その家族が直面するさまざまな課題を描いた映画。
「ぼくたちの家族」が5月24日に公開されるのにあわせて、がんの方を支援するNPO法人が開催。
シンポジウムには、医師や看護師など約200人が集まり。
映画の原作者で、がんと告知された母親の闘病を支えた、作家の早見和真さんが体験談を語りました。
早見さんは、がんの告知の状況について、こう振り返って指摘。
「突然のことで何も分からず、とても孤独だった。
病院に頼りたかったが、誰に聞けばいいかも分からず、インターネットで情報を探すしかなかった。
医師と患者の間にもう1人、支援してくれる人がいたら、家族も気持ちが楽になる」と。
また、がんの専門医で近畿大学医学部の中川和彦教授は、こう訴えます。
「がんも外来での治療が多くなり。
患者や家族とコミュニケーションが十分取れないまま、告知せざるをえない状況にある。
家族らを支える仕組み作りを考えていく必要がある」と。
参加した看護師の女性は、話されます。
「もっとがんで苦しむ方を支援できることがないか、考えるきっかけになりました。
職場のみんなと意見を出し合いたいです」と。
日本人の死因の一位を、守り続けるがん。
家族の想いも切実です。
人と人との間にある永遠のテーマ、コミュニケーション。
真心と真心が触れあえば、きっと未来もかわってゆきます。
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