国立がん研究センターの調査 がん診断後の自殺リスクが1年以内でなんと…!?

 
● 国立がん研究センターの調査 がん診断後の自殺リスクが1年以内でなんと…!?

こんにちは。山里 洋です。

白浜は快晴続き。気持ちが良いですね。

日当たりや、日の出の時間。

毎日のちょっとした変化。

時の移ろいが、大自然の変化を感じさせてくれます。^^

こちらでは、がんと知るか知らないで、大きな変化が生じています。

がんと診断された方が、1年以内に自殺するリスク。

このリスクは、がんと診断されていない人の約20倍とする調査結果。

この調査結果を国立がん研究センターの研究班がまとめました。

研究班は、がんの診断直後の適切なケアが重要としています。

研究班は9府県の男女約10万人(調査開始時40~69歳)を、1990~2010年まで追跡調査。

この間に自殺された方は561人。

自殺の可能性もある不慮の事故など、外因死で亡くなられた方は755人。

このうち1年以内に、がんと診断されていた方は、自殺が13人で外因死が16人でした。

がんと診断されていない人との比較では、診断後1年以内の患者が自殺するリスクは23.9倍。

外因死のリスクは18.8倍、高かったとしています。

がんの診断から1年以上を経過すると、いずれのリスクもほとんど変わりませんでした。

ただし診断後1年以内に、自殺などをされた方の数はわずかなため。

この調査では約20倍の、高い値になった可能性を説明しています。

担当した国立精神・神経医療研究センターの、山内貴史研究員は話されます。

「海外の研究でも診断直後は、自殺のリスクが高まる傾向がある。

診察から1年間は、がん治療によって生活が大きく変化し、ストレスが強まる。

心理的なケアのほか、就業対策など社会的な支援をする必要がある」と。

日本人の死因トップを独走する、がん。

その、がんがもたらす影響力は、計りしれません。

がんも、適切な処置と対応をすれば。

決して改善しない病ではありません。

日々の食事や生活習慣、少しずつ変えてゆくことでも、がんは改善します。

ご自身の病気を治す「力」、信じてくださいね。
 

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