● 乳癌(ガン・がん)になった女性のリアルな声。
こんにちは。山里 洋です。
白浜は今日も快晴。小鳥たちが元気に飛び回っています♪
日の出が早いと、目覚めも早くなります。
早起きしないと損!?
早起きは三文の徳(得)ですね。(笑)
こちらでは病気になったことで、得られたものもあるようです。
死を意識するほどの大きな事故や病気などの経験後に起こるストレス障害。
そんなストレス障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害)という病気があります。
乳癌(ガン・がん)を宣告された女性の多くも、このPTSDと向き合うことになります。
中には大変な病気と向き合う自分に、人間としての成長を感じておられる方もおられます。
米国では乳癌(ガン・がん)女性たちの「ストレス」ではなく、「成長」が注目されています。
700人の乳癌(ガン・がん)女性を対象に、病気による自らの成長について調査が行われました。
その結果、ほとんどの女性がこう答えられています。
・支えになってくれる人への感謝の気持ち
・生きる事への感謝
・家族との結束
自らの心の成長を感じると答えています。
長年に渡り乳癌(ガン・がん)女性の治療にたずさわるNYメモリアルスローンケタリングセンターのマッシー医師によると。
「どうせ同じ闘病生活を送るのなら、何かポジティブなことを得てやろう」と前向きな考えの女性が多いそうです。
しかしこの研究結果の様に乳癌(ガン・がん)女性のすべてが、ポジティブに感じる必要はありません。
正しい感じ方などの定義はなく、どう感じるかはその人次第だからです。
みんなと同じようにポジティブに考えられないことに、罪悪感を感じてしまう人も中にはおられます。
ウェイクフォレストバプティストメディカルセンターのダンハウアー医師は話されます。
「闘病中相談できる相手や支えになってくれる人が多い方が、病気宣告後より前向きになれる」と。
患者さんにポジティブ思考を求めるのではなく、相談相手や心の支えになってあげることが大切です。
乳癌(ガン・がん)である事を周囲に内緒にする人もいます。
頼る家族や友達がいない人もいます。
話を聞いてくれるサポートグループやサポート機関を見つけることで改善する人もいます。
乳癌(ガン・がん)だけではなく、病気はその病気になった人にしか気持ちは分かりません。
周囲にできる最大の助けは、様々な支えになってあげることです。
周囲の支えがあれば、物事を前向きにポジティブに考えるようになれます。
そうしてゆくことで、心の成長を感じるようになるようです。
病気を通じてご自身や周囲の人々も、成長してゆけます。
心が成長し変わってゆくことで、改善する病も多くあります。
病は気から。ご自身の、お心を見つめてみてくださいね。
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