● 発がん性物質!!PM2.5と黄砂が出会い 発がん性が高くなる物質とは…!?
こんにちは。山里 洋です。
白浜の今朝の室温は13度です。
今日は晴れの予報が出ていますので、放射冷却現象もプラスですね。
「春眠暁を覚えず」ですが、寒くて布団から出れません。(笑)
そのおかげで !? 二度寝がクセになりそう。(汗)
朝の冷え込みは厳しいですが、西から次第に高気圧におおわれるようです。
この寒さからも、次第に解放ですね。^^
こちらの黄砂とPM2.5からは、大気汚染が発がん性物質におおわれるというニュースが届いています。
金沢大学医薬保健研究域薬学系の早川和一教授らの研究グループ。
グループは毎年春に飛来する黄砂に、PM2.5の中でも発がん性が極めて高いとされる「NPAH」
このNPAHと呼ばれる物質の濃度が、高くなることに着目しました。
大気中に含まれる「窒素酸化物」とPM2.5に必ず含まれる「PAH」。
これら二つが入った容器に、黄砂を入れて拡散させる実験を行ったところ。
発がん性物質のNPAHに、変化することが分かりました。
発がん性物質NPAHは多くの研究者の実験で、肺がんなどを引き起こすリスクがPAHの100倍以上とされています。
早川和一教授は話されます。
「これまで黄砂だけ、PM2.5だけで対策を考えていた。
しかし複合影響があるという前提で、対策を立てることが大切だ。
共に多く観測される時期は、PM2.5を通さないマスクを着けるなど特に気をつけてほしい」と。
中国など西方より飛来する黄砂やPM2.5。
大気汚染が、発がん性の高い物質へと変化させています。
日本人の死因のトップを死守する、「がん」。
がんが多い原因の一つには、黄砂やPM2.5の影響が考えられます。
地球をやさしく守ることが、がんに対しての一つの有効な手段です。
お身体やお心を本当の健康にしてゆきませんか?
ヒーリングの知識や技術で健康へのサポートをさせていただきます。
お悩みや苦しみのご相談、ヒーリングはこちらをご覧ください。
東京や大阪、全国各地にお伺いさせていただいてます
和歌山県西牟婁郡白浜町3137-17 ハイツゆうゆ201号
営業時間 9:00~18:00
・健康な心と身体を築く7つの理解
・がんや難病ヒーリングメニュー
・白浜へのアクセス
・お客様のご感想
・今月のご予約の状況
・tel : 090-9713-4741
携帯やスマートフォンからは直接かかります。
(留守番電話へは、お名前ご用件をお願いします。)
和歌山.大阪.奈良.京都.神戸.田辺.海南.御坊.串本.勝浦.新宮.東京都内からもご依頼いただいております。
難病.癌(ガン).鬱(うつ).認知症.精神病.原因不明の病でお悩みの方。
コメント