● 卵巣がんに新しい治療法!?がん治療に期待されるその細菌とは…!?
こんにちは。山里 洋です。
白浜は昨夜から、また雨がパラついてます。
今日も一日、雨の予想です。
最近、雨が多いですね。^^;
雨の分だけ春が近づいていると思えば、また一興ですね♪
そんな中、卵巣がんの治療にも春の訪れが期待されています。
男性にはなく、女性にとっては特別な臓器の子宮。
子宮の病気は、とても深刻です。
子供の出産にも関わり、夫婦生活にも影響します。
女性にとっては、とっても辛い病気の一つです。
日本では年間8000人の方が、卵巣がんになられています。
卵巣がんは初期症状がないため、気がつくのが遅れる「がん」です。
わかったときにはかなり、がんが進行している人が多くおられます。
ある63歳の女性の場合、便秘と思っていた程度でしたが。
診断の結果は卵巣がんが巨大に膨れて、子宮やリンパ節にも転移していました。
手術で目に見える範囲の、がんは全て切除し抗がん剤治療を開始。
しかし術後3ヶ月で、がんが再発。
その後は、がんの増殖が止まらず、もはや打つ手がない状態でした。
そこで最終の選択として、ジフテリア菌の治験を受けることに。
がんの治療を受けもったのは、福岡大学病院産婦人科の宮本新吾医師です。
ジフテリア菌を投薬して3週間で副作用があり、投与薬の半分で中断。
検査の結果は…なんと!!がんが縮小していました。
この女性の場合、その後抗がん剤と放射線治療を再開し、一時的にがんが消滅したそうです。
(現在は再発し、継続治療中のようです)
この新しい治療は、ジフテリア菌による治療です。
ジフテリア菌は、がんを増殖させるタンパク質を減らす効果があり、がんを増殖させません。
さらに、がんそのものを死滅させる効果が期待されています。
現在は、第1相臨床試験の段階で11人の治験の結果。
・標的タンパク質の減少が7人
・腫瘍マーカーの減少が2人
・がんの縮小が1人
ジフテリア菌による、がんの治験は福岡大学病院を含め、全国5つの病院で行われています。
3年~5年後の承認を、目指しておられます。
効果的な治療法が確立されて、がんで苦しまれる方が減ってゆかれればいいですね。
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