神占風水 先天的な病編

こんにちは。山里 洋です。

本日は、ご訪問いただき、誠にありがとうございます。

今回は、先天的な病になるのは何故か?!についてお話します。

神占風水 先天的な病編

病気の要因の一つに先天的な病というものがあります。

先天的な病……それは、この世に生まれるときに、何かしらの病をもって生まれてくる事。

生まれもっての病には、こんな要因があります。

前世要因による先天的な病

前世での人生の在り方により、この世での試練として表われるものがあります。

この世で不自由な暮らしをしていくことで前世のしこりを洗い流し、自分自身を高めるための選択の結果なんですね。

生まれる前段階で自らが求めた結果という場合が多くあります。

先天的な病の原因には、こういう含みがもたらされた結果もあるんですね。

先祖の悪因縁による先天的な病

極めて稀にではありますが、誰かに非常に強い怨みを持たれて、という場合もあります。

その怨みの矛先は、血縁ある一族すべてに向かいます。

一家や親せきに不幸や不運が続き、赤ちゃんに先天的な病が……といった場合、影には目に見えない力の働きが潜んでいます。

7代末の末代までという表現があるように、先祖の方への怨みが、子孫に降りかかってきます。

怨みの力は血縁や縁者すべてに降りかかります。

この場合は怨みの元を正さない限りは改善してゆきません。

先天的な病への対処

先天的な病の場合は成長する前の赤ちゃんや幼児の段階ですと、改善がスムーズにゆく可能性が高まります。

成長のエネルギーの方向性を整えて、正しい成長へとつなげられるからです。

赤ちゃんや幼児の内に改善してゆくことで、未来への可能性は飛躍的に上がります。

次回は、神占風水 前世記憶編

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