神占風水 動物の想念編(肉を食べるという事)

☆ 神占風水 動物の想念編(肉を食べるという事)

おはようございます。山里 洋です。

本日は、ご訪問いただき、誠にありがとうございます。

今回は、動物の想念で病気になるのは何故か!?についてお話します。

病気の原因の一つに「負」の想念があります。

強い怒りや怨みといった、負の想念を向けられた場合、病気や不運を引き寄せます。

類は友を呼ぶと言います。

負の想念が、互いに引き合い凝り固まり、病気や不運へとつながってゆきます。

想念という想いは「心」から生じるもの。

動物たちも心をもっています。

想いは通じ、愛情をもって接すれば愛情が、イジメ虐待をした場合は、怒りに満ちた「負」の想念(エネルギー)が還ってきます。

言葉を介することはできませんが、想いの力は伝わってゆきます。

そこには人も動物も、違いはありません。

負の想念は苦しみを与えた者に、障りをもたらしますが、その身(血肉)にも滞留します。

動物の肉を食することは、負の想念を取り込む事。

肉を食べることで、この強い負の想念が体内に蓄積されてゆき、病気や不運として現われてゆきます。

短い期間では、変化は感じられないかもしれません。

取り込まれた負の想念は、浄化されない限り、溜まり続けます。

5年10年と年月を重ねてゆけば、その蓄積は結果として現われてくるでしょう。

肉食による負の想念を、蓄積させない方法はただひとつ……。

肉食をひかえて、身体に取り込まないこと。

念は一度取り込まれると、その浄化は大変難しいものとなります。

動物たちの怨み、負の想念を取り込まない様に、ご注意ください。

肉を食べる事に、何も感じられない方が、大多数だと思います。

犬や猫は可愛いけど、牛や豚は可愛いくないと思われますか?

可愛さの問題ではありませんが、動物たちを分け隔てる違いはありません。

ご自身で手を下していなくとも、肉を食べるという事は、命を奪う事に加担している事になります。

そして極々稀有な事例ではありますが、輪廻転生に際し、人の魂であっても、格の低下が著しい場合は、動物として再修業となる事があります。

その場合は動物であっても、動物としての存在ではなく、人魂としての存在となります。

故に動物の肉を食すということは、共食いと例えることになります。

肉を食べる事に対し、ご一考いただけたなら幸いです。

次回は、神占風水 憑(つ)きモノ編

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