● がんの栄養源!?がんになると急に食べたくなるものって…!?
こんにちは。山里 洋です。
昨日の白浜は、灼熱の太陽に照らされ。
全国でも104の観測点で、真夏日が記録され。
西からの風が黄砂も運び、まわりを染めています。
関東や東北では、天気が変わりやすい状態へ。
暴風や豪雨には、十分にお気をつけくださいね。
こちらではアイスクリームが、危険な薫りを運んでいます。
日本人にとって、もはや国民病ともよべるがん。
がん細胞は体内で、ぶどう糖を栄養として増殖します。
炭水化物などは消化によって糖質に変化しますが、食品中の糖分は消化の必要がなく。
エネルギーを使わないまま、腸から吸収されることに。
「体が冷えると免疫の働きが低下し、がんが増加しやすくなる。
甘くて冷たいものは、がんが好む食事といえます。
糖分の多いお菓子や飲み物などは、がんに餌を与えているようなものです」
そう語られるのは『がんの嫌がる食事』などの著書がある、日本薬科大学学長の丁宗鐵(ていむねてつ)さん。
他にも高カロリーなものや糖分の高い果物、体を冷やす生野菜にも注意が必要です。
丁宗鐵さんは、さらに語られます。
「野菜は加熱すると栄養素が失われるといいますが、実際には体内への吸収率が高まるため。
生で食べるよりも、効果があると私は考えています。
それと最近の果物は糖度が高く、果物=ヘルシーとは一概にはいえない。
また乳製品には糖分も油脂も多いので、乳がんの人は控えたほうがいいでしょう」と。
突然食べたくなるもので、がんの予兆がわかると丁宗鐵さんは話します。
「つわりのときに、酸っぱいものが欲しくなるのと同じように。
体内に急に大きくなる何かができると、人間は嗜好が変わるんです。
がんの場合は、アイスクリームが食べたくなることが多いですね」
若い頃は外科医だった丁さんが、がんの方の病棟に行くと。
なぜか15時の回診時にアイスクリームを食べる人が多く、退院後にがんが再発する人も多かった。
しかしアイスクリームを食べなかった方は、再発していなかった。
「これではせっかくがんを取ったのに、また育てるようなもの。
漢方には、病気が欲しているから食べたくなるという考え方があります。
疲れている場合なども甘いものが食べたくなりますが、急にアイスクリームが食べたくなり。
それが毎日続くようなら、がん細胞が要求しているのかもしれません」
がんに対しては日々の食事が、どれほど大切かを痛感させられます。
旧に普段と欲するものが、変わった場合は要チェック。
がんに限らず、病気のサインであることがうかがえます。
毎日の何気ない食生活、お気をつけくださいね。
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